FE SUBJECT B
基本情報技術者 科目Bの問題解説
問題
次の再帰手続 g(5) を実行したときの戻り値はどれか。
○整数型: g(整数型: n)
if (n ≦ 1)
return n + 1
elseif (n mod 2 = 0)
return g(n ÷ 2 の商) + n
else
return g(n - 1) + g(n - 2)
endif- ア 10
- イ 12
- ウ 14
- エ 18
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲
正解と解説
正解:14
正解:14
g(5) は奇数なので g(4)+g(3)。g(4) は偶数なので g(2)+4、g(2) は g(1)+2=2+2=4 だから g(4)=8。g(3) は g(2)+g(1)=4+2=6。したがって g(5)=8+6=14。
12は g(3) 側を落とした場合、18は g(4) を g(3)+4 のように偶数分岐を誤った場合に出やすい。10は g(4) だけを見て途中で止めた値に近い。
再帰は、分岐条件ごとに呼び出し先が変わる。偶数なら半分、奇数なら2本に分かれるので、呼出し木を小さく書いて戻り値を下から足し戻す。
この問題について
公開問題・サンプル問題の形式、擬似言語記法、アルゴリズム読解・トレース・空欄補充・セキュリティ事例判断の傾向を参考にした独自問題です。本文・数値・選択肢は新規作成しています。
公式試験問題、公開問題、市販教材、外部問題サイトの問題文を転載・改題したものではありません。