FE SUBJECT A
基本情報技術者 科目Aの問題解説
問題
ABC分析の説明として適切なものはどれか。
- ア 時系列データから将来の傾向を予測する分析手法
- イ 2つの変数間の因果関係を統計的に検証する手法
- ウ 顧客の行動履歴をクラスタリングする手法
- エ 商品を売上高や出荷量の大きい順に並べ、累積構成比によってA・B・Cの3グループに分類する分析手法
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:商品を売上高や出荷量の大きい順に並べ、累積構成比によってA・B・Cの3グループに分類する分析手法
ABC分析は、商品や部品を売上高、出荷量、在庫金額などの大きい順に並べ、累積構成比によってA・B・Cのグループに分類する分析手法である。重要度の高いA群を重点的に管理し、影響の小さいC群は管理を簡素化するなど、管理資源を効率よく配分するために使う。
時系列データから将来傾向を予測する分析ではなく、2変数間の因果関係を検証する統計手法でもない。顧客行動をクラスタリングする手法とも異なる。ABC分析は「重要な少数」と「多数の小項目」を分ける考え方で、パレート分析と関連が深い。
軽い類題:売上の大半を占める上位商品を重点管理するための分析は何か。答えはABC分析である。
この問題について
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