FUNDAMENTAL INFORMATION TECHNOLOGY ENGINEER
基本情報技術者の問題解説
問題
外部入力・外部出力などの機能量と複雑さからソフトウェア規模を見積もる手法はどれか。
- ア ファンクションポイント法
- イ LOC法
- ウ 類推見積り法
- エ 専門家判断
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:ファンクションポイント法
外部入力、外部出力、外部照会、内部論理ファイル、外部インタフェースファイルなどの機能量と複雑さから、ソフトウェアの規模を見積もる手法はファンクションポイント法である。利用者から見える機能を基準にするため、プログラム言語や実装方法がまだ決まっていない段階でも見積りに使いやすい。
LOC法はソースコード行数を基準にする見積りで、言語や実装方針に左右されやすい。類推見積り法は過去の類似プロジェクトの実績を使う方法であり、専門家判断は経験者の知識や勘を活用する方法である。問題文の「外部入力・外部出力などの機能量」が決め手なので、正解はファンクションポイント法となる。
軽い類題:画面数や帳票数など、利用者から見える機能をもとに規模を見積もる場合は何法か。答えはファンクションポイント法。コードを何行書くかではなく、どんな機能を提供するかで考える。
この問題について
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