マネジメント系 / システム監査
正当な注意と秘密の保持
監査人が、相応の注意を払って誠実に監査を行い、知り得た秘密を守るべきという責務。
もう少し詳しく
正当な注意と秘密の保持は、監査人の基本的な職業倫理・責務です。正当な注意とは、専門家として相応の慎重さと誠実さをもって監査を行うことで、これを欠くと監査の信頼が損なわれます。秘密の保持とは、監査で知り得た組織の機密情報を漏らさないことです。両者を守ることが、被監査側の信頼を得て監査を成立させる前提になります。
試験での見方
例:監査人は、専門家として正当な注意を払って監査を行い、監査で知った機密情報を外部に漏らさない。
「正当な注意(相応の慎重さ・誠実さ)」と「秘密の保持(守秘義務)」が監査人の責務である点が問われます。監査の信頼を支える前提である点を押さえます。