テクノロジ系 / システム開発技術
性能効率性
JIS X 25010の製品品質特性の一つで、使用する資源量に対してどれだけ性能を発揮できるかの度合い。
もう少し詳しく
性能効率性は、応答時間・処理能力(時間効率性)や、CPU・メモリなどの資源消費(資源効率性)、扱える上限(容量満足性)といった副特性からなります。少ない資源で速く多く処理できるほど良いと評価されます。利用者の労力対効果を表す利用時の品質の効率性とは別の、製品内部の性能品質である点が要点です。
試験での見方
例:同じ処理をより少ないメモリと短い応答時間でこなせるよう改善できれば、性能効率性が高まったといえる。
「製品の性能・資源効率を表す品質特性」である点が問われます。時間効率性・資源効率性などの副特性、利用時の品質の効率性との混同に注意します。