マネジメント系 / システム監査
システム監査上の判断尺度
システム監査上の判断尺度は、監査対象が妥当かどうかを評価するための基準や物差しです。
もう少し詳しく
監査人は、個人的な印象ではなく、法令、規程、契約、システム管理基準、情報セキュリティポリシー、監査目的に応じた基準などに照らして評価します。判断尺度が明確でないと、監査結果の根拠があいまいになります。監査調書には、どの基準に基づいて何を確認したかを残すことが重要です。
試験での見方
例:アクセス権管理を監査するとき、社内規程や情報セキュリティポリシーを判断尺度として、退職者IDが削除されているかを確認します。
システム監査では「何を基準に適否を判断するか」が問われます。監査目的、監査基準、監査証拠、監査調書との関係で押さえます。