マネジメント系 / システム監査
JIS Q 38500
ITガバナンス(組織がITを適切に活用・統制するための仕組み)に関する指針を定めた規格。
もう少し詳しく
JIS Q 38500は、経営層がITを組織の目標達成のために適切に方向づけ・監督するための原則を示した規格(ISO/IEC 38500の国内版)です。ITの利用が事業に貢献し、リスクが適切に管理されるよう経営が統治する考え方を扱います。日々の運用管理(マネジメント)の上位で、ITの統治(ガバナンス)に焦点を当てる点が要点です。
試験での見方
例:経営層がJIS Q 38500の原則に沿って、IT投資の方向づけとリスク監督を行い、ITを事業に貢献させる。
「ITガバナンスの指針(ISO/IEC 38500)」である点が問われます。経営層によるITの方向づけ・監督、運用管理(マネジメント)との違い(統治 vs 運営)を押さえます。