マネジメント系 / システム開発技術
システムテスト
システムテストは、開発したソフトウェア全体を本番に近い環境でまとめて動かし、システムとして要求どおりに機能するかを確認する総合的なテストです。
意味を丁寧に確認
単体テストや結合テストが部品やその連携を確認するのに対し、システムテストはシステム全体を対象にします。求められた機能が満たされているか(機能要件)だけでなく、処理速度や同時利用への耐久性といった性能・負荷など(非機能要件)も確認し、開発者側が行う最終段階のテストとして位置づけられます。
覚え方
試験での見方
黒猫の辛口メモ
iパスでは、システムテストが「システム全体・本番に近い環境・非機能要件も含む」点を問われます。利用者が業務に使えるかを利用者側が判断する受入れテストとは目的・実施者が異なるので区別しましょう。
例:完成したオンラインショップを通して、商品検索から注文・決済までの一連の流れが想定したアクセス数でも滞りなく動くかをまとめて検証します。
システムテストは開発者が行う総仕上げ、受入れテストは発注者・利用者が行う最終確認、と実施者の違いで覚えます。