ストラテジ系 / 法務
製造物責任法(PL法)
製造物責任法(PL法)とは、製品の欠陥で消費者がけがや損害を受けたとき、製造者が賠償責任を負うことを定めた法律です。
別名・関連表記:製造物責任法
意味を丁寧に確認
PLはProduct Liability(製造物責任)の略です。この法律では、製造者に過失があったかどうかを消費者が証明しなくても、製品に欠陥があり、それによって被害が生じたことを示せば賠償を求められます。被害者の立証負担を軽くして、安全な製品づくりを促すことが目的です。
覚え方
試験での見方
黒猫の辛口メモ
iパスでは「製造者の過失を証明しなくても、欠陥と被害の関係を示せば責任を問える」という点が頻出です。契約相手でなくても消費者が請求できる点も押さえましょう。
例:購入した家電が欠陥で発火し利用者がやけどを負った場合、PL法に基づき製造者へ損害賠償を求められます。
PL法は『過失』ではなく『欠陥』に注目する法律、と覚えると、過失を前提とする一般的な賠償責任と区別できます。