FP3級 / タックスプランニング
退職所得
退職金など、退職により一時に受け取る金銭に係る所得です。
意味を丁寧に確認
長年がんばった“ごほうび・後払いの給料”のような性格を持つ、退職金などの所得です。老後の生活を支えるお金なので税負担が軽くなるよう配慮され、退職金から退職所得控除を引き、原則その残額の“2分の1”だけを退職所得とします。ただし勤続年数5年以下の役員退職金など、この2分の1課税が使えない例外もある点に注意しましょう。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
基本式は「(退職金−退職所得控除)×1/2」。ただし短期の役員退職金などは例外がある、と押さえます。
退職金2,000万円、退職所得控除1,500万円なら、原則として退職所得は250万円です。
覚え方:退職所得=『(退職金−控除)の半分だけ課税』。長く勤めるほど控除が大きい。