FP3級 / タックスプランニング
分離課税
特定の所得を他の所得と合算せず、独立した税率や方法で課税する方式。
意味を丁寧に確認
特定の所得を、総合課税の所得とは合算せず“別枠”で税額計算する方式です。不動産や株式等の譲渡所得、退職所得、山林所得などで使われます。自分で申告して計算する「申告分離課税」と、受け取り時の天引きで完結する「源泉分離課税」の2つがあります。一時的に大きな所得が出ても、給与などと合算して累進税率がドンと跳ね上がるのを避ける役割がある、と捉えると意味が分かります。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
総合課税と分離課税の違い、申告分離課税と源泉分離課税の違いが頻出です。株式譲渡・不動産譲渡・退職所得などの分類を押さえます。
上場株式の譲渡益は給与所得と合算せず、申告分離課税として税額を計算します。
覚え方:分離課税=『他と分けて一定税率』。申告分離(自分で申告)と源泉分離(取られて終わり)の2タイプ、と分けて覚えます。