日商簿記3級 / 簿記の基本
転記
仕訳帳の内容を総勘定元帳へ写すこと。
意味を丁寧に確認
転記は、日付順に並んだ仕訳帳の記録を、勘定科目ごとにまとめた総勘定元帳へ書き写す作業です。仕訳のままでは「現金は今いくらあるか」が分かりませんが、現金の動きを現金勘定に集めることで、勘定ごとの残高や合計を確認できるようになります。仕訳で借方に書いた科目はその勘定の借方へ、貸方に書いた科目はその勘定の貸方へ、同じ向きのまま移すのがルールです。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
第2問の元帳問題では、仕訳をどの勘定のどちら側に転記するかが問われます。
借方に現金がある仕訳は、現金勘定の借方へ転記します。
仕訳帳は日記、元帳は人物別ファイル。誰の話か分けないと読めません。