FINANCIAL PLANNING GRADE 3
FP3級の問題解説
問題
個人のリスクマネジメントの基本的な流れとして、最も適切なものはどれか。
- ア リスクを把握し、回避・軽減・移転・保有などの対応を検討する
- イ すべてのリスクを必ず保険だけで処理する
- ウ 発生確率が低いリスクは金額にかかわらず無視する
出典:オリジナル問題|参考範囲:日本FP協会 2026年度2級・3級FP技能検定試験要綱、3級試験科目及びその範囲、金融財政事情研究会の法令基準日、国税庁・金融庁等の2026年4月1日基準情報、2024年・2025年・2026年公表問題の出題傾向
正解と解説
正解:リスクを把握し、回避・軽減・移転・保有などの対応を検討する
正解:リスクを把握し、回避・軽減・移転・保有などの対応を検討する
解説:個人のリスクマネジメントでは、まずどのようなリスクがあるかを把握し、そのリスクの大きさや発生可能性に応じて対応を考えます。保険で備えるのは「移転」の一例であり、すべてのリスクを保険だけで処理するわけではありません。
この問題の見方:選択肢アは、リスクの把握から対応策の選択までを含む基本的な流れです。選択肢イは保険万能の考え方になっており不適切です。選択肢ウも、発生確率が低くても損害額が大きければ備える必要があるため不適切です。
応用:自動車事故なら保険で移転、生活習慣病リスクなら予防で軽減、不要な危険行為を避けるなら回避、少額の損失を貯蓄で対応するなら保有です。
この問題について
日本FP協会の試験要綱・3級試験科目及びその範囲・公表問題の出題形式と論点を参考に、Sikaku Master向けに独自作成した問題です。
公式試験問題・過去問題・市販教材の問題文を転載したものではありません。公式問題を加工して使う場合は出典と加工の旨を明記します。