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BOKI LEVEL 3

日商簿記3級の問題解説

第1問 仕訳 標準 boki3_v87_j009

問題

当期の11月1日に取得して使用を開始した建物(取得原価 600,000円、残存価額ゼロ、耐用年数30年、定額法)について、決算(X8年3月31日)にあたり間接法で減価償却を行う。なお、減価償却費は月割で計算する。

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公式サンプル形式

正解と解説

正解:借方: 減価償却費 8333、貸方: 建物減価償却累計額 8333

月割の減価償却は、年間償却額を出してから使用月数分だけ計算します。建物はX7年11月1日からX8年3月31日まで使用しているので、当期の使用月数は5か月です。

  1. 年間償却額は600,000円÷30年=20,000円です。
  2. 月割額は20,000円×5か月÷12か月=8,333.33...円です。
  3. このデータでは円未満切捨てで8,333円として、借方に減価償却費、貸方に建物減価償却累計額を記入します。
  4. 仕訳は次のとおりです。
    借方科目借方金額貸方科目貸方金額
    減価償却費8,333円建物減価償却累計額8,333円

注意点:取得原価をそのまま費用にしないこと。耐用年数で年額を出し、さらに使用月数で按分します。なお、問題文に端数処理を明記するとより安全です。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公式サンプル形式

公式サンプル問題に見られる第1問・第2問・第3問の出題形式を参考にした独自作成問題です。文章・数値・設問は独自に作成しています。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。形式・論点のみを参考にした独自作成問題です。

参考範囲: 2026年度現行範囲(2019年改定後・2022年度以降適用区分)参考

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