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BOKI LEVEL 3

日商簿記3級の問題解説

第1問 仕訳 難しい boki3_v80_j055

問題

備品(取得原価 260,000円、期首減価償却累計額 84,000円)を期中に 158,000円 で売却し、代金は普通預金に入金された。売却日までの当期減価償却費は 22,000円 である。

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方: 普通預金 158000 / 減価償却累計額 84000 / 減価償却費 22000、貸方: 備品 260000 / 固定資産売却益 4000

解き方:期中売却では、まず売却日までの当期分減価償却費を計上したうえで、売却時の帳簿価額を求めます。期首累計額だけで判断しない点がこの問題の山場です。

帳簿価額は 取得原価 260,000円 − 期首減価償却累計額 84,000円 − 当期減価償却費 22,000円 = 154,000円 です。売却代金 158,000円 が帳簿価額 154,000円 を 4,000円 上回るため、固定資産売却益になります。

借方科目借方金額貸方科目貸方金額
普通預金158,000備品260,000
減価償却累計額84,000固定資産売却益4,000
減価償却費22,0000

間違えやすい点:当期分の減価償却費を入れ忘れると帳簿価額が高くなり、売却損益がずれます。借方には入金、累計額、当期減価償却費を置き、貸方で資産本体を消す流れで確認します。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

2026年度の現行範囲、3問構成、配点、第1問仕訳・第2問帳簿記入/補助簿・第3問決算総合という出題傾向を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行範囲(2019年改定後・2022年度以降適用区分)参考

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