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BOKI LEVEL 3

日商簿記3級の問題解説

第1問 仕訳 標準 boki3_v80_j037

問題

得意先に対する売掛金 120,000円 を回収するため、同額の約束手形を受け取った。

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方: 受取手形 120000、貸方: 売掛金 120000

解き方のポイント:得意先への売掛金を回収するため、約束手形を受け取った取引です。現金回収ではなく、将来代金を受け取る権利が売掛金から受取手形に変わります。

  1. 約束手形を受け取ったので、受取手形という資産が 120,000円 増えます。資産の増加は借方です。
  2. もとの売掛金 120,000円 は手形で回収した扱いになり減少します。資産の減少なので貸方です。
  3. まだ満期入金ではないため、当座預金や普通預金は使いません。受け取った時点では受取手形を計上します。
  4. 正しい仕訳は次のとおりです。
    借方科目借方金額貸方科目貸方金額
    受取手形120,000円売掛金120,000円

借方合計は 120,000円、貸方合計も 120,000円 で一致します。金額欄を入力したあと、最後に貸借一致を確認します。

間違えやすい点:『回収』という言葉だけで預金を増やしてしまうと誤りです。本問では現金や預金ではなく、約束手形を受け取っています。

本試験での使い方:手形問題は、受け取った時点と満期になった時点を分けます。受け取った時点は受取手形、満期入金時は預金を使います。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

2026年度の現行範囲、3問構成、配点、第1問仕訳・第2問帳簿記入/補助簿・第3問決算総合という出題傾向を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行範囲(2019年改定後・2022年度以降適用区分)参考

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