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BOKI LEVEL 3

日商簿記3級の問題解説

第1問 仕訳 標準 boki3_v80_j025

問題

得意先への売掛金 85,000円 について、電子記録債権の発生記録を受けた。

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方: 電子記録債権 85000、貸方: 売掛金 85000

解き方のポイント:売掛金について電子記録債権の発生記録を受けた場面です。得意先に対する回収権利の形が、売掛金から電子記録債権へ変わったと考えます。

  1. 発生記録により、電子記録債権という資産が 85,000円 増えます。資産の増加なので借方です。
  2. もとの売掛金 85,000円 は、電子記録債権に振り替わるため減少します。資産の減少なので貸方です。
  3. 現金や普通預金はまだ動いていません。期日到来前の振替なので、入金処理ではない点を確認します。
  4. 正しい仕訳は次のとおりです。
    借方科目借方金額貸方科目貸方金額
    電子記録債権85,000円売掛金85,000円

借方合計は 85,000円、貸方合計も 85,000円 で一致します。金額欄を入力したあと、最後に貸借一致を確認します。

間違えやすい点:電子記録債権を売上と組み合わせてしまう誤りに注意します。本問は新たに商品を売ったのではなく、すでにある売掛金を別の債権形態へ振り替える取引です。

本試験での使い方:『発生記録を受けた』は債権・債務の形が変わる合図です。入金・支払ではないため、預金科目を使わないのがポイントです。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

2026年度の現行範囲、3問構成、配点、第1問仕訳・第2問帳簿記入/補助簿・第3問決算総合という出題傾向を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行範囲(2019年改定後・2022年度以降適用区分)参考

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