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BOKI LEVEL 3

日商簿記3級の問題解説

第1問 仕訳 難しい boki3_v80_j017

問題

商品 88,000円 をクレジット払いで販売した。信販会社への手数料は販売代金の 5% であり、販売時に計上する。

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方: クレジット売掛金 83600 / 支払手数料 4400、貸方: 売上 88000

解き方のポイント:クレジット払いで商品を販売し、販売時に信販会社手数料も計上する問題です。売上は総額 88,000円 で貸方に立て、手数料 4,400円 は費用、差額 83,600円 をクレジット売掛金にします。

  1. まず手数料を計算します。88,000円 × 5% = 4,400円 です。
  2. 信販会社から将来回収できる金額は、販売代金から手数料を差し引いた 88,000円 − 4,400円 = 83,600円 です。これをクレジット売掛金として借方に記入します。
  3. 手数料は販売時に発生した費用なので、支払手数料 4,400円 を借方に記入します。貸方は商品販売による収益として売上 88,000円 です。
  4. 正しい仕訳は次のとおりです。
    借方科目借方金額貸方科目貸方金額
    クレジット売掛金83,600円売上88,000円
    支払手数料4,400円

借方合計は 88,000円、貸方合計も 88,000円 で一致します。金額欄を入力したあと、最後に貸借一致を確認します。

間違えやすい点:売上を手数料控除後の金額にしてしまうと誤りです。売上は販売代金の総額、手数料は別途費用、差額がクレジット売掛金という3つに分けます。

本試験での使い方:クレジット売掛金問題では、販売時か入金時かを最初に判定します。販売時に手数料条件がある場合は、総額売上・支払手数料・差額の債権をセットで処理します。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

2026年度の現行範囲、3問構成、配点、第1問仕訳・第2問帳簿記入/補助簿・第3問決算総合という出題傾向を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行範囲(2019年改定後・2022年度以降適用区分)参考

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